THE SECOND(ザセカンド) 2026 東京選考会1日目
会場はCBGKシブゲキ!!。客席数242席。(車椅子スペース 2席含む)
MCはキクチウソツカナイ。(元ポテト少年団)
19時開演。颯爽と登場する、ザセカンド選考会ではお馴染みのキクチウソツカナイ。
登場と同時にキクチさんが一言。
キクチ「今年も無事THE SECONDを開催することができました!」
いや、本当にその通り笑。客席からも盛大な拍手が送られました。
改めて選考会のルール説明。ネタ時間は6分。6分経過で照明点滅。6分45秒経過で徐々に暗転。
恒例の拍手の練習、掛け声を行い、出場者紹介へ。
キクチ「今年のTHE SECONDは、血染めの赤です笑(大会ロゴを指さしながら)」
今年の大会は一波乱ありそうです笑
★レポ
※個人的に、ウケ量込みで1~10を付けました。
Aブロック
カゲヤマ「許せないこと」6
THE SECOND東京選考会のトップバッターは、キングオブコント2023準優勝のカゲヤマ。
M-1アナザーストーリーやそれいけ益々荘の料理動画で話題を呼ぶ益田さんと、
ウイスキー検定2級のタバやんさんのコンビ。
益田さんが世の中の許せないことに異議を唱えるネタ。
会場中に益田さんの声が響き渡り、大会トップバッターであることもネタにしながら、大いに会場を盛り上げていました。
序盤はそこまでウケていなかったものの、中盤から拍手笑いが起きるほどウケており、
トップバッターとしてはいいスタートを切れていたのでは?と思いました!
ワンワンニャンニャン「キャラクター」3
みなみかわさんのナンセチャンネルの動画でひそかな話題を呼ぶ菊地さんと、
忍者の資格を保有するワンワンさんのコンビ。
菊地さんが自身の特徴(ハゲ)を活かし、世の中のキャラクターをハゲよりにするというネタ。
オーソドックスな大喜利形式のネタであり、会場のウケはそこまで。。。
6分間大喜利形式で淡々と進んでしまい、特に大きな盛り上がりも起きぬまま終わってしまったような印象を受けました。やはり、どこか爆発的なボケや印象に残るフレーズがないと厳しいのかなと。
コンパス「老々介護、加山雄三」4
普段は浅草東洋館で活躍する、得意の三味線を用いた民謡漫才を得意とするコンパス。
ネタのチョイスが渋い笑。THE SECONDらしい笑
爆発こそはなかったものの、安定感のある、良いウケ方をしていました。
Bブロック
イヌコネクション「プレゼント」6
有田ジェネレーションで一時期レギュラーを勝ち取っていたイヌコネクション。
昨年の選考会は欠場し、今年満を持しての参戦。
生乾木くん(杉浦)が戸川さんにプレゼントを渡す漫才。
ネタが始まった段階では得意のキモキャラが会場では受付けられないのでは?と思っていましたが、生乾木くんが話すたびに会場はウケており、拍手笑いも起きていました。
道具を使う漫才ではあったものの、キャラクターを活かした漫才で爆笑を誘っていました。
キャベツ確認中「自己紹介」3
北斗ブラザーズ、世紀末ショートコントでお馴染みのキャベツ確認中。
キャプテン★ザコさんが自己紹介をし、しまぞうZさんがそれに対してコメントをするスタイル。
中盤で変化はつけていたものの、淡々と進んでしまい、特に大きな盛り上がりもなく、終了してしまったような印象を受けました。会場のウケ量もそこそこ。
もう少しウケてもいいのでは?と思ったものの、ボケが単調でキラーフレーズも特になく、盛り上がりに欠けるまま終わってしまいました。
キャプテン★ザコさんの声はよく通っていたものの、しまぞうZさんの声がやや小さめだったのでもう少しマイクで拾われていればウケ量も多少変わっていたのでは?
それにしても、改めて経歴を聞くと人生はよくわからないなあと思いました笑
ヘンダーソン「スカウト」7
昨年までは大阪選考会で爆笑を搔っ攫っていたヘンダーソン。今年は東京選考会に参戦。
いつものヘンダーソンらしい漫才で、何度も拍手笑いを獲得していました。
一昨年昨年と同じスタイルの漫才ではあるものの、会場のウケ量も申し分なく、ベスト32に残る可能性もあるのでは?と思いました。
Cブロック
ハンジロウ「酔っ払い」9
THE SECOND2024ベスト8、沖縄出身のコンビ、ハンジロウ。
酔っ払いを題材としたコント漫才で、沖縄の某テーマパークな地元のことを織り込ませたネタで
東京選考会1日目のトップウケと言っていいほどウケていました!
元々コントをメインとしていたこともあり、演技力もさることながら、印象的なフレーズを何度も繰り出し、拍手笑いが何回も起きていました。
特に問題なければ、ポットAも手堅いかなと思いました。
スカチャン「マイケルジャクソン」4
エンターテインメントでお馴染みのスカチャン。
マイケルジャクソンにまつわるネタ。
間を活かしたネタであったものの、特にその間が大きなウケに直結することはなく、大きな爆発が起きる前にネタが終了。ヤジマリー。さんはお仕事で忙しいものの、新ネタを作り続けているため、今後に期待。
ボルトボルズ「ハロウィンナイト」3
大阪松竹所属、普段はサイエンスショーの営業をされている、ボルトボルズ。
昨年までは大阪選考会に出場していましたが、今年は東京選考会での挑戦。
某大阪のテーマパークのハロウィンナイトのコント漫才。
オーソドックスなコント漫才で、丁寧なしぐさの細かな小ボケが多く、会場のウケ量もそこそこ。。。
漫才のメインとなるような大ボケや漫才に緩急があれば、大きなウケにつながるのかなと思いつつ、弓川さんは毎回所作がきれいだなと思いました。
Dブロック
いぬ「電車のやばいおじさん」6
キングオブコント2022ファイナリスト、いぬ。
電車のやばいおじさんに関するコント漫才。
電車のやばいおじさんという設定自体は、キングオブコントの予選でネタにするコンビの多い題材ではあるものの、そこから派生した独自のテーマで爆笑を生み出していました。
会場自体ウケていたものの、題材がありきたりなものであることが審査員の方がどのように判断するのか。。。
デニス「エピソードトーク」6
心霊系動画で話題を呼ぶ、デニス。
上野さんのエピソードトークに関するしゃべくり漫才。
エピソードトークもさることながら、そこをうまく扱ったネタで、ウケていました。
レイザーラモン「プロレスと格闘技」7
立命館大学プロレス同好会のRGさん、同志社大学プロレス同好会のHGさんのコンビ。
プロレスと格闘技に関する漫才。10年以上前からやられているネタのため、知っている人は多い中、何回も拍手笑いを獲得していました。RGさんからふりの一言をしゃべりだした段階で客席もウケ始めるほど、客席の心をキャッチしていました。
既出のネタではあったものの、客ウケも良かったため、ベスト32に残る可能性もあるのでは?
ななまがり「夢を叶える」7
コンビともにR-1グランプリ2025セミファイナリスト、THE SECOND2024ファイナリスト、
初瀬さん曰くクアドルプルファイナリストのななまがり。
森下さんが初瀬さんの夢を漫才で叶えるというネタ。
既存のコント漫才の設定を活かしたネタで何度も拍手笑いが起きていました。
過去のななまがりの漫才の奇怪さは若干ながら薄れていたものの、会場ウケは申し分ないレベルでした。
★全体総評
トップウケは、ハンジロウ。
次点、ヘンダーソン。レイザーラモン。ななまがり。
イヌコネクション。デニス。いぬ。
おそらくハンジロウはベスト32確実。他コンビも残る可能性はあるが、
以降の選考会次第という印象。
会場自体も、大会全体として盛り上げたいというムードが漂っており、
暖かい雰囲気でした。
